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周年からプレイしている管理人がとあるIFの良いところ・悪いところをまとめました。
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とあるIFはどんなゲーム?
気になるポイント
ガチャ最高レアリティの排出率 | 5%(バトルキャラ2%・アシストキャラ3%) |
リセマラ所要時間 | 10分 |
初回に引けるガチャ回数 | 10連(チュートリアルガチャ) + 20連 |
デイリーミッションにかかる所要時間 | 10分〜25分 |
キャラボイス | ストーリーフルボイス |
キャラデザイン | 3D・スチルイラスト |
バトル機能 | オートあり |
とあるIFの世界観
本作は大人気アニメ『とある魔術の禁書目録』を元に制作されたのスマホゲームです。原作は今も続いており、魔術と科学が入り混じる異能バトルストーリーを楽しむことができます。
アニメでは観られないオリジナルストーリーから原作ストーリーもフルボイスで忠実に再現。その他にも『キャラ別ストーリー、組織別ストーリー、イベントストーリー』と見応え抜群です。
見どころとしては、主人公が『最弱にして最強』という他と違った側面を持っていたり、キャラ数が非常に多く個性的だったりと、スピンオフ作品も多く、主役を張れるキャラが多いです。
薄くなりがちなキャラエピソードも深く楽しめることが何より強みであるゲームだと感じました。
とあるIFの面白いところ
バトルシステム
- パーティーは前衛3人と控え3人の6人編成
- 各キャラにはスキル追加と能力アップできるアシストキャラを装備する
- 属性ボーナスと相性ダメージがある
- 必殺技は演出あり(省略可)
- 最大3倍速でオート機能がある
- PvPコンテンツあり
基本的にはよくあるターン制コマンドバトルですが、豊富なキャラとスキルで多彩な戦略が組めるため、ストラテジーゲームの要素を含んだ戦闘ができます。
各キャラの攻撃方向が決まっているため、キャラを移動して対象を絞ります。『スキル2種類』『スペシャル(必殺技)』『通常攻撃』と選択肢が分かれ、キャラ特性を活かしながら敵を倒していきます。
リリースから既に4年が経っているため、キャラ数も多く、インフレ気味ですが、コマンドバトルの中でも戦略性があるシステムなので結構面白かったです。
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とあるIFのサービス終了について
とあるIFは4周年を迎えましたが、サービス終了が近いのではないかと危ぶまれています。
- セルラン順位が低い
- ゲーム内のキャラインフレ
- 運営がスクエニだから
課金意欲がある新規流入は少ない状態で、ゲーム内のインフレにより課金意欲の低下が懸念として上がっています。
また、サ終の見切りが早いスクエニが運営なことも危ぶまれる要因のひとつです。
結局のところ売上に対してどれだけのコストをかけて開発運営しているかによって赤字かどうか決まるので、余程の超大作ではない限り、セルランの順位は参考程度にしかなりませんが、
近年、ソシャゲのマンネリ化により、『IP・マルチプラットフォーム対応ゲーム』以外の売上が減少傾向。
決して内容が悪くない『新作SRPG、クオリティゲーム』は爆死までは行かずとも、数年前と比較してみても明らかに初動売上が落ちています。
IPゲームは、内容がひどくない限り原作ファンの狭い層が札束で頑張ってくれるので、そもそもサ終になりづらい特徴がありますが、とあるIFは4周年ということもあり、売上は緩やかに減少。
しかし、広告や目新しい開発にもリソースを割かず、大きな売上げはコラボシーズンで札束ユーザーがまわしてくれているため、低コストで運営しているのがよくわかります。
減少スピードを考えるとサ終するのはまだ先の話しになりそうですが、コラボ外収益とコラボ収益が現状から明確に3割マイナスまで落ち込むと危険信号です。
とはいえ、とあるシリーズの原作やアニメがまだ続いていることも、運営を支えているポイントのひとつでしょう。
とあるIFの評価レビュー
キャラクターデザイン | 5 | |
グラフィック | 3.5 | |
ストーリー魅力 | 5 | |
サウンド | 3.5 | |
システム性能 | 4 | |
リセマラやりやすさ | 3.5 | |
バトル | 4.5 | |
UI・操作性 | 3.5 | |
課金内容 | 3.5 | |
総合評価 | 4 |
・・・満足できるクオリティ
・・・十分に良いレベル
・・・平均よりは少し高い水準
・・・可もなく不可もなく
・・・悪くないけど思うところはある
・・・イマイチに感じる
・・・改善して欲しい
今から始めても面白い?
とあるIFの魅力はストーリーがフルボイスなことに加え、内容がかなり濃いこと。アニメを観ていなくても内容が伝わるくらいしっかり制作されているため、後発組でも十分に楽しめるでしょう。
PvPやレイド系に関しては今から上位を狙うのは課金しない限りほぼ不可能なので、マイペースでキャラを愛でながらとあるの世界観を楽しむことをお勧めします。
とあるIFはどんな人におすすめ?
おすすめできる人
◼︎ 暇つぶし程度にゲームしたい方
◼︎ ストーリーを楽しめる方
◼︎ アニメ好き、とあるシリーズが好きな方
おすすめできない人
◼︎ マイペースにプレイする予定がない方
◼︎ 今からでも上位を目指したい方
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リリース日 | 2019年7月12日 |
アプリ名 | とある魔術の禁書目録 幻想収束 |
ジャンル | 学園異能RPG |
公式サイト | とあるIF公式サイト> |
公式X(旧Twitter) | とあるIF公式X> |
運営・開発 | Square Enix Inc. |